韓国ドラマ「ロマンスが必要3」の挿入歌(OST)には、韓国でも有名なアーティストが参加した事で話題となりました。

今回は「ロマンスが必要3」の挿入歌(OST)について紹介していきます。

 

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ロマンスが必要3の挿入歌(OST)

1.『Don‘t cry』イ・ヒョリ

画像引用:http://koreanstars4u.jugem.jp/?eid=113

 

「ロマンスが必要3」で最も話題となった楽曲といえば、イ・ヒョリが作詞・作曲し夫であるイ・サンスンと結婚後初コラボした『Don’t cry』です。

 

女性の心を切なく表現したバラードでシン・ジュヨン(キム・ソヨン)のテーマ曲として流れました。ジュヨンの気持ちを代弁するかのように始まる低い音が静かに流れ引き込まれるメロディです。そしてイ・ヒョリの圧倒的な歌唱力が優しく響きます。

 

韓国女性グループ Fin.K.L(ピンクル)のリーダーとしてデビューしたイ・ヒョリはモデルとしても活躍しており、2003年よりソロ活動を開始しました。

「イ・ヒョリが韓国芸能界を変えた」と言われる程のカリスマ性を持っており、芸能界からも一目置かれる存在です。

 

 

2.『愛は笑うこと』ソンジュン

画像引用:http://www.faxingw.cn/wenba/69429_detail.html

 

ドラマでチュ・ワンとして出演したソンジュンがOSTに参加しています。

ソンジュンは2012年に出演したドラマ「美男<イケメン>バンド」でもOSTに参加していました。

 

 

今回の『愛は笑うこと』はチュ・ワンのシン・ジュヨンに対する気持ちを唄った曲です。ギターのメロディにのせて優しく語りかけるような歌声がジュヨンへのメッセージとなっています。

 

3.『You』MBLAQ G.O(ジオ)

画像引用:http://www.fanpop.com/clubs/go-mblaq/images/24321274/title/go-photo

 

とてもポップなナンバー『YOU』はチュ・ワンとシン・ジュヨンのトキメキを唄った曲です。恋に落ちていく過程で距離が近くなる二人の気持ちが表れています。

 

 

韓国の男性アイドルグループMBLAQ(エムブラック)は韓国の歌手RAIN(ピ)が手掛けたグループです。そのメンバーでメインボーカルのG.O(ジオ)が参加した楽曲です。

ジオはその歌唱力を生かし様々なドラマや映画のOSTに参加しています。

 

4.『Late Love』Linus’Blanket

画像引用:http://es.drama.wikia.com/wiki/Linus%27_Blanket

 

とても優しくオシャレな『Late Love』はステキな出会いがあるまで恋を諦めず待ってみようという応援歌のような楽曲です。これからの恋に向けての充電期間に対して語りかけるような温かい雰囲気が伝わってきます。

 

Linus’Blanketは韓国インディーズバンドとして2001年に活動を開始しました。2004年に日本でデビューを果たしています。