韓国ドラマ「ロマンスが必要3」はロマンスが必要シリーズ第3段として放送されました。

前作までと同様30代の仕事と恋愛を中心に描かれており、恋に臆病になっていた女性が素直な心を取り戻していく様子が共感できると話題になりました。

今回は「ロマンスが必要3」のあらすじと感想についてまとめています!

 

 

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ロマンスが必要3のあらすじ

画像引用:https://www.viki.com/tv/21528c-i-need-romance-3

 

CJOホームショッピングでチーム長を務めるシン・ジュヨン(キム・ソヨン)は何度も恋に失敗した経験から恋に素直になれず仕事に打ち込んでいました。

 

 

一方、作曲家としてアメリカで活躍するアレン・チュことチュ・ワン(ソンジュン)は少年時代に共に過ごしたジュヨンに恋していた気持ちを忘れる事なく17年ぶりに帰国する事になりました。

ワンは帰国後DJパーティーに出演しジュヨンに似た女性を見かけますが、昔とは違い気の強い女性をジュヨンとは認められず心を痛めます。その後度々出会うアレンに振り回されるジュヨンですが突然アレンに告白されキスされた事でアレンからの連絡を待つようになりました。

 

 

ワンの母親から頼まれたジュヨンはワンに部屋を貸す事になります。無断で模様替えをするワンに驚かされますがワンがアレンだったことを知り激怒するのでした。

騙されたと感じたジュヨンは益々仕事に打ち込みます。いつもジュヨンの仕事を認め成功を共に喜んでくれる上司のカン・テユン(ナムグン・ミン)の優しさに心惹かれはじめていました。

 

 

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ロマンスが必要3の感想

画像引用:http://jp.mnet.com/news/newsdetail.msearchNewsVO.news_id=20140212135652

 

 

久しぶりにドキドキするドラマで、とても面白かったです!

チュ・ワンのように精神年齢の高い年下の彼氏がいたらいいなと思いました。

どんなことにも動じず冷静に対処できるワンがカッコ良かったです。

昔ワンがシン・ジュヨンに教えて貰ったようにワンがジュヨンの心の壁を少しずつ取り除いていく様子がとても伝わるお話しでした。

 

 

ワンの心の声が常にジュヨンを想っていて温かいと思いました^^

ワンを演じたソンジュンさんの低音ボイスもステキでした。

 

 

カン・テユンを演じたナムグン・ミンさんの優しく仕事の出来る上司役はやっぱり似合っているのですが、昔の彼女登場であれだけ距離を縮めていたジュヨンにあっさり背を向けたところがかなり嫌でした。

ジュヨンの部屋に泊まる位の関係なのにカップルとは言えない大人な関係?なのか…はっきりしない態度も女性なら勘違いしてもおかしくないかなと思いました。でも笑顔はステキでした。

ジュヨンとワンのストーリー以外にジュヨンと一緒に働くイ・ミンジュンの恋もありえない設定ではあるもののしっかりとしたストーリーがありますし、チョン・ヒジェとイ・ウヨンも初々しい恋が見られるので、幾つものラブストーリーを楽しめる作品になっています!