人気俳優として活躍するパク・ボゴムさん。
爽やかな魅力があり、大好きな俳優さんです^^
今回はパク・ボゴムさんの出演しているドラマの中でもおすすめの作品についてまとめています。
目次
パク・ボゴムのプロフィール
画像引用 :http://hanryu.k-channel.net/?p=23826
<パク・ボゴム プロフィール>
生年月日:1993年6月16日
身長:182㎝
体重:65㎏
血液型:O型
パク・ボゴムさんは歌手に憧れていた高校生の頃、ピアノの弾き語りをしている映像をネットにアップしたことがきっかけで芸能事務所の練習生となりました。
歌手よりも俳優に向いているとの判断で俳優の道へと進みました。
現在明智大学映画音楽科ミュージカル学科に在学中です。
趣味はピアノと歌、特技はダンスというパク・ボゴムさん。
「雲が描いた月明り」に出演後は学業に専念しています。
パク・ボゴムさんが出演したドラマには次の作品があります。
ワンダフルママ (2013年/SBS)
本当に良い時代 (2014年/KBS)
ネイルもカンタービレ (2014年/KBS)
プロデューサー (2015年/KBS)
君を憶えている (2015年/KBS)
応答せよ1988 (2015~2016年/tvN)
雲が描いた月明り (2016年/KBS)
パク・ボゴム出演ドラマでおすすめの作品!
沢山のドラマに出演しているパク・ボゴムさんですが、その中でもおすすめ作品を紹介します!
本当に良い時代(2014年/KBS)
「本当に良い時代」は秀才検事のカン・ドンソクが15年ぶりに故郷に帰り、忘れかけていた家族の本当の意味を振り返り家族愛を考えさせられるストーリーです。
カン・ドンソクを演じたイ・ソジンさんの学生時代を演じたのがパク・ボゴムさんでした。
この役がとても評判が良く、この後のドラマへの出演オファーに繋がったと言われています。
パク・ボゴムさんの出演は多くはありません。
容姿については正直パク・ボコムさんからのイ・ドンソクさんはちょっと違うような気がするのですが、クールで心を開かない雰囲気が成長したイ・ソジンさん演じるドンソクに繋がっているように感じました。
応答せよ1988(2015~2016年/tvN)
「応答せよ1988」は応答せよシリーズの第3段として放送されました。
このシリーズは若手の登竜門とも言われる作品です。
1988年ソウル道峰区双門洞に暮らす5つの家族の物語を描いた作品で友情と家族に集中したストーリーになっています。
パク・ボゴムさんは双門洞路地仲間5人組のうちの一人“囲碁の天才 テク”を演じました。
ぱっつん前髪で話題となったテクはドクソンを想う幼馴染の役でした。
家族の物語ではあるのですが、途中からドクソンの旦那探しがメインになってきます。
他の人がきっと旦那になるんだろうと思わせておいて、テクがグイグイと追い上げて行く展開になるのです。
そんなテクを演じたパク・ボゴムさんは目で語るタイプの役者さんだと改めて思わせる作品でした。
出演している役者さんが味のある方ばかりで、一度はまると止められない泣けるお話しです。
雲が描いた月明り(2016年/KBS2)
「雲が描いた月明り」は最高視聴率25.3%で
2016年KBS演技大賞8冠を獲得したことで話題の作品です。
パク・ボゴムさんが演じたのは世子イ・ヨンです。
都を視察中に出会ったホン・ラオン(キム・ユジュン)は男装して暮らしていました。
そんなラオンが宮中の内官となり、イ・ヨン担当になります。
ラオンが女性だと気が付いた時から始まる二人のラブストーリーです。
世子姿のパク・ボゴムさんがカッコいいと話題で、ツンデレキャラも好評でした。企みを含んだ顔と笑顔が印象的な役でした。
ヨンとラオンの心の動きがとても切ないお話しでした。
相手を思う気持ちが伝わってきます。
パク・ボゴムさんの潤んだ目の動きとか口元の表情とかが台詞無しでも気持ちが伝わる演技でした。
前髪をあげているパク・ボゴムさんが新鮮で顔立ちの良さが協調されています。
時代劇ではありますが、わかりやすい内容なので見やすい作品になっています。
ヨンとラオンのラブラブぶりを楽しんで見て頂きたいです。