会社社長でありながら内気な男性が社交的なヒロインと出会い変化していく姿を描いた韓国ドラマ「内省的なボス」。

今回は「内省的なボス」に出演したキャストやあらすじ、感想、視聴率などをご紹介します。

 

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内省的なボスの概要

【放送】

2017年1月16日~2017年3月14日

 

【放送局】

tvN

 

【最高視聴率】

3.5%

 

【話数】

16話

 

【演出】

ソン・ヒョンウク

 

【脚本】

ジュ・ファミ

 

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内省的なボスのキャスト

 

ウン・ファンギ役(ヨン・ウジン)

 

引用:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2066458

 

「内省的なボス」では、人と関わる事は苦手ですが、優しく慎重な会社社長ウン・ファンギを演じました。

ヒロインのロウンによって変わっていく姿を感じられる演技でした。

 

ヨン・ウジンのプロフィールと結婚やインスタ情報

 

 

チェ・ロウン役(パク・ヘス)

 

 

「内省的なボス」では、超社交的で好奇心旺盛なチェ・ロウンを演じました。

周りを巻き込んで明るく進む姿がとても印象的でした。

 

<パクヘスのプロフィール>

大学でバンドを組んでいたパク・ヘスさんは、2015年に韓国で人気のオーデション番組に参加した事がきっかけで、女優として活動を始めます。

2015年にドラマ「ヨンパリ」でデビューし、2016年「青春時代」で評価されるようになりました。

 

もっと詳しいプロフィールはこちらから↓

 

 

パクヘス(女優)の身長や性格プロフィール!熱愛は?歌や出演ドラマについて

 

カンウイル役(ユン・バク)

https://www.wowkorea.jp/starnews/actor/read.asp?nactorid=572

 

「内省的なボス」では、社長の右腕として会社の表の仕事をこなすカン・ウィルを演じました。

常に持つ劣等感を隠しながら、良い人として生きている苦しさが伝わってくる演技でした。

 

<ユン・パク プロフィール>

生年月日 1987年11月18日

身長   182㎝

体重   76㎏

血液型  O型

 

子供のころからテレビに出る事が夢だったユン・パクさん。

バンドをしていた2010年には、MBC大学歌謡祭で銅賞を獲得しています。

俳優を目指してからは、2012年「出来る者が救え」2014年「家族なのにどうして」など話題作に出演しています。

 

コン・スンヨン

引用:http://www.wowkorea.jp/profile/100609.html

 

コン・スンヨンは「内省的なボス」ではファンギの妹でウィルの婚約者でもあるウン・イスを演じました。

 

<コン・スンヨン プロフィール>

生年月日 1993年2月27日

身長   165㎝

体重   44㎏

血液型  B型

 

2004年に韓国の伝統楽器カヤグムの大会に出場したところ、 SMエンターテイメントにスカウトされ、2005年のSM青少年ベスト選抜大会美人部門で優勝し練習生となりました。2012年「アイ・ラブ・イテリ」でデビューしました。

妹はアイドルグループTWICEのジョンヨンで、美人姉妹として有名です。

 

姉妹の2ショット。

 

引用:https://kt.wowkorea.jp/news-read/3429.html

 

姉妹仲はとても良いようです。

 

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内省的なボスのあらすじ

他人と積極的にかかわる事が苦手なウン・ファンギ(ヨン・ウジン)はブレイン広告の社長であるものの、その姿を見た事がある社員はほとんどいません。

 

 

常にパーカーをすっぽり被り、人と目を合わせる事が出来ないファンギですが、本当は自分を省みる事が出来て人を思いやる優しさを持つ青年でした。

そんなファンギは、ミュージカル女優として舞台に立つある女性に花束を贈り続けていたのです。

 

 

そんなファンギを助け表立った仕事を引き受けていたのは幼馴染のカン・ウィル(ユン・パク)でした。

家族がいないという事に劣等感を持つウィルはある事でもファンギに借りがあったのです。

 

 

一方、ミュージカル女優として主役を飾る事を夢みて奮闘するチェ・ロウン(パク・ヘス)は突然ブレイン広告への入社を決めます。

それは3年前、ブレイン広告で秘書として働いていた姉が自殺した原因を突きとめる為だったのです。

ファンギと共に働く事になったロウンは密かにファンギや姉について調べ始めるのでした。

 

内省的なボスの感想

ヨン・ウジンさんの作品という事で見始めた作品でした。

初めはヨン・ウジンさんの目つきが怖くてこのまま見続けられるのだろうかと感じましたが、ファンギとロウンの距離が近づくにつれどんどん変化していく姿に最後まで楽しく見る事が出来ました。

 

 

ファンギのペースを乱しながら心の中へと入っていく、ロウンの健気さや可愛らしさに好感が持てました。

ヨン・ウジンさんの笑顔に癒されたい方や、恋愛初期のドキドキ感を味わいたい方にお勧めの作品です。

 

 

しかし、この作品を見た人の評価は二つに分かれているようでヒロインに入り込めるか、ヨン・ウジンさんが好きかという点で意見が全く違っています。

 

 

特にロウンを演じたパク・ヘスさんに関して、主役を演じるには早すぎたとか、キャスティングミスだなどの酷評が多くありました。

しかし、パク・ヘスさんは「師任堂」でイ・ヨンエさんの少女時代を演じた事で“第二のイ・ヨンエ”と呼ばれ今後の活躍が期待されています。

 

 

また、ヨン・ウジンさんがファンギを演じた事に関しても、イメージが崩れるなどの感想が聞かれました。

確かにちょっとドギマギした姿よりも、堂々とした姿がカッコいいのですが、変化していく姿を楽しんでみても良いのではないかと思います。

 

まとめ

内気な社長と明るい女子の恋愛を描いた内省的なボス。

ヨンウジンさんが内気な男性の役を演じるのが珍しかったですが、これはこれでアリだなと思いました!

 

初めてヒロインを演じたパクヘスさんもかわいらしく、これからも注目していきたい女優になりました^^

 

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