2019年10月14日、元f(X)のメンバーソルリさんが死去したと言うニュースが飛び込んできました。
25歳という若さで自死したソルリさん。
衝撃を受けたファンも多かったと思います。
今回は、ソルリさんのプロフィールと出演したドラマや子役時代についてまとめています。
ソルリのプロフィール
<ソルリ プロフィール>
生年月日 1994年3月29日
身長 169㎝
血液型 O型
2004年からMTM演技アカデミーに通い始めたソルリさん。翌年にはドラマ「薯童謠(ソドンヨ)」でソンファ姫の子供時代を演じ注目を集めました。
その後SMエンターテイメントのオーデションを受け、2009年にf(X)のメンバーとして歌手デビューを果たします。
f(X)ではサブボーカルとして活動し、女優としても2012年にドラマ「花ざかりの君たちへ」で主役を務めるなど活躍していました。
2015年にf(X)を脱退、女優としての活動に専念していましたが、2019年10月14日、京畿道の自宅で死亡しているのを、マネージャーによって発見されました。詳しい事は今後明らかにされると思いますが、SNSでの悪質コメントに悩んでいたという情報があります。
ソルリのドラマ
2005年 SBS 「薯童謠(ソドンヨ)」 ソンファ姫の子供時代
2005年 KBS 「アイは奇跡が必要」 ナ・ソンジュン役
2006年 KBS2 「コップンがやって来た」 ノ・コップン役
2010年 SBS 「オー!マイレディ」 ファッションショーのモデルでカメオ出演
2011年 SBS 「ウエルカム・トゥ・ザ・ショー」 人気歌謡番組のMCソルリ役
2012年 SBS 「花ざかりの君たちへ」 ク・ジュヒ役
ソルリさんが初めて主演を務めたドラマ「花ざかりの君たちへ」では、高跳びの選手カン・デジュンに憧れ、男装して男子校に潜入したク・ジェヒを演じました。長かった髪を短く切って挑みました。日本で放送された「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」の韓国版として話題となりました。
ソルリの子役時代
2005年のドラマ「薯童謠(ソドンヨ)」でソンファ姫の子供時代を演じていたソルリさん。
韓国SBSの15周年記念大河ドラマとして放送され、その後日本でも放送されています。その愛らしさや透明感が日本でも人気となりました。
f(X)としてのソルリさんを知らなかった人も、ソドンヨの子役と聞いて亡くなった事を悲しむ人が多くいました。
「薯童謠(ソドンヨ)」で一気に注目されるようになり、その後も2005年のドラマ「愛は奇跡が必要」、2006年のドラマ「コップンがやってきた」に立て続けに出演しました。
2004年に演技アカデミーに通い始めたソルリさんは、僅か一年後に子役として順調にキャリアを始めたのでした。