韓国ドラマ「彼女はキレイだった」は昔美人で優等生だった少女は非美女となり、太っていていじめられっ子だった少年が完璧なイケメンに成長し久しぶりに再会した事から始まる恋愛を描いたラブコメディです。

今回は「彼女はキレイだった」の感想と韓国での評判についてまとめています。

 

 

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彼女はキレイだったの感想

画像引用:https://knda.tv/datv/

 

パク・ソジュンさん見たさに見始めました。

最初はとても冷たく怖い印象のソンジュンさんにちょっと嫌になっていましたが、徐々に温かい柔らかい印象へと変わっていくソンジュンに最後はどっぷりはまっていました。

最後の方は二人のラブラブモードにこちらもニヤけてしまうほどでした。

 

 

全体的には優しい気持ちで見られるラブストーリーに、コミカルな要素もあり、

嫌な思いをせずに見られるところが満足しましたが、

ドロドロの内容を好む人には物足らないと思います。

 

 

脇役の俳優陣も個性的で、特にザ・モストの編集長キム・ララを演じたファン・ソクチョンさんに毎回驚かされていました。

衣装も髪形も個性が強すぎて強烈な印象を残しましたし、ソジュンとへジンがいった農場のおばさんも演じていてとても笑わされました。

 

http://kankoku-seoul.jp/kankokudoramakanojohakireidatta/

 

シニョクの人柄がとてもステキで二番手の男にしては悪い部分がなくて優しすぎるのですが、そこがこのドラマの良さなのだと思いました。

“ジャクソン”とへジンを呼ぶ声が耳から離れなかったです。

 

 

ハリが思ったほどソンジュンに固執しなかったのが良くてヤキモキさせられなかったのでへジンとソンジュンのラブラインを満喫できました。

 

 

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彼女はキレイだったの韓国での評判

「彼女はキレイだった」の韓国での視聴率は初回4.8%でしたが、どんどん人気が出て最高視聴率が19.7%、同時間帯視聴率1位を独走した作品でした。

2015年のMBS 演技大賞で10冠に輝く人気作品となりました。

2015年の年間視聴率でもミニシリーズでベスト3にランクインしました。

 

 

メインテーマに“外見は関係ない誰もが主役になれる”と挙げている作品で30代の女性に人気が出た作品です。

主役以外の俳優さんの個性に注目する意見が多数ありました。

 

 

へジンを演じたファン・ジョンウムさんの演技について「大げさで感情移入出来ない」という辛辣な意見もありましたが、視聴率が表しているように、見始めたらはまってしまうキャラクターであり作品だったのだと思います。

 

 

https://www.soompi.com/2015/10/21/she-was-pretty-fans-make-their-own-adorable-pet-onions/

ドラマで出てくる顔を描いた玉ねぎが話題になりました。

育て方が紹介されたりして、真似する人が続出。

主人公の気持ちを表わしているような表情がとても可愛くて、ドラマの中で、ポイントになっていました。