「彼女はキレイだった」「W―君と僕の世界―」の演出家が手がけた最新作、「ロボットじゃない」。
人間アレルギーを持つ御曹司と、ロボット女子が繰り広げる、予測不可能なラブコメディになっています。
この、ロボットじゃないの豪華キャスト陣を紹介します。
目次
ロボットじゃない、キャスト一覧を紹介!
キム・ミンギュ(ユ・スンホ)
韓国最大の金融会社の御曹司。
容姿も良く、お金持ちで何も困らない彼だったが、実は人間アレルギーという病気を持っている。
人に触れると発作が起こってしまい、仕事でも人とは接触せず、家にも誰も招かない。
そんな中、人間ロボット“アジ3”と出会ったことで彼の人間に対する感情が少しずつ変化していく。
《ユ・スンホ プロフィール》
1993年8月17日生まれ
出演作:「会いたい」「仮面の王イ・ソン」
子役時代から話題作に出続け“国民の弟”と呼ばれていました。
出演作は絶えず、「仮面の王イ・ソン」では2017年MBC演技大賞優秀演技賞を受賞しました。
チョ・ジア/アジ3(チェ・スビン)
人々に役立つものを発明することが夢で、数々と事業をしてきたがことごとく失敗。
元彼であるベッキョンから、ロボットのふりをする高額アルバイトの話をもらい渋々受けることに。
天真爛漫で物事をはっきりと言う性格。
《チェ・スビン プロフィール》
1994年7月10日生まれ
出演作:「雲が描いた月明かり」
2014年から本格的に女優活動を開始し、今では「雲が描いた月明かり」や「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン-」などヒット作に出演し続けています。
次世代ラブコメクイーンと呼ばれるほど、今最も注目度の高い若手女優の1人です。
ホン・ベッキュン(オム・ギジュン)
人間ロボット“アジ3”を開発した天才博士。
元カノであるジアに未練があり、アジ3の容姿も昔のジアの姿そっくりにした。
まだジアに振られた理由も分からないほど恋愛の偏差値は低め。
《オム・ギジュン プロフィール》
1976年3月23日生まれ
出演作:「被告人」
ミュージカル界のトップスターとして活躍していました。
2006年にドラマ界に進出。数多くの作品に出演し活躍の場を広げている。
ロボットじゃない 脇を固めるキャストも個性派揃い?
メインキャストの3人以外にも、個性的で魅力あふれるキャストがたくさんいます。
ベッキュン率いるアジ3開発チームサンタマリアの面々のやりとりは笑いが耐えません。
ベッキュンに長年片思い中の助手のパイ、ジアの親友ソネに惚れたスピーカーとホクタル。
サンタマリアのメンバーの恋の行方も気になります!
またミンギュの周りには、俳優ソン・ビョンホやカン・ギヨンなど実力派俳優が勢ぞろい。
会社内での確執など、実力派俳優が見せるしびれる演技にも注目です。
豪華キャスト陣が繰り広げるロボットラブコメディから目が離せませんね!