韓国で女優として活躍しているペク・ジニさん。
とてもスリムでスタイルが良く、色白で可愛らしい顔立ちをしています。
女優として様々な役柄をこなし、演技派として活躍しながら、グラビア撮影にも力を入れています。
今回は、ペク・ジニさんのプロフィール紹介と性格についてご紹介します。
ペク・ジニのプロフィール紹介
<ペク・ジニ プロフィール>
生年月日 1990年2月8日
身長 163㎝
体重 43㎏
血液型 B型
ペク・ジニさんは、中学3年生の時にスカウトされ、ファッション雑誌のモデルや広告モデルの仕事を始めました。
そして2008年、大学生の時にインディーズ映画「人を探しています」で女優としてデビューを果たします。
この頃には、高校の先輩でもあった女優のイム・スジョンさんに憧れを持っていて、自分も女優として活躍したいと思っていました。
ペク・ジニさんが世間に認知されるようになったのは、2013年に出演したドラマ「奇皇后」でした。
ペク・ジニさんが演じたタナシルリは、生粋のお姫様。
皇帝の正室となっても子供は出来ず、皇后としての立場に苦しみ続けていました。
悪女と言いきるには可愛すぎるタナシルリは視聴者の心を奪い大ブレイクしました。
また、この作品で演技大賞新人女優賞を獲得しています。
そして、大きな決意をもって臨んだ2017年のドラマ「ジャグラス」では、ペク・ジニの魅力を更に開花させた作品として評価されました。
これまではどこか暗いイメージの役柄が多かったペク・ジニさんが、明るく真っすぐなユニを演じた事で「ジャグラス」は大ヒットしました。
ペク・ジニの性格は?
どこか菅野美穂さんに似た雰囲気のペク・ジニさんは、可愛らしさの中に芯の強さを感じます。
実際の性格は、多少人見知りはあるものの、言いたい事ははっきり言うのだそうです。
また、演技に関しての努力は人の何倍もしていて、元々水恐怖症だったペク・ジニさんが、飛行機の墜落事故から漂流生活を送る事になる「ミッシングナイン」というドラマでは、体当たりで撮影に挑みました。
「ジャグラス」撮影前には、足を怪我していたにも関わらず、チャンスを逃すまいと努力しました。
ペク・ジニさんは、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいて、2012年から国際児童支援団体プラン・コリアの広報大使として活動しています。
撮影が一段落すると、恵まれない子供達の為に、ボランティア活動をしていて海外にも出掛けます。
子供達の笑顔から幸せを分けてもらい、本当に大切な物は何かを知ったと言うペク・ジニさんは、子供達の人生を変える事は出来ないが、良い一日を作ってあげる事を目標に、ボランティア活動に取り組む心優しい女性です。