韓国で女優として活躍しているカン・ヘジョンさんは、数々の賞を獲得した演技派女優として、映画やドラマに出演しています。

今回は、年を重ねても若々しく、可愛らしいカン・ヘジョンさんの、プロフィールや出演ドラマをまとめています。

 

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カンヘジョンのプロフィール

引用:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2011402

 

<カン・ヘジョン プロフィール>

生年月日 1982年1月4日

身長   162㎝

体重   46㎏

血液型  O型

 

 

1997年にハイティーン向けの雑誌モデルとしてデビューしたカン・ヘジョンさん。

高校2年でドラマ「ウンシリ」のオーデションに合格し、女優の道へ進みました。

 

 

2001年の映画「蝶」では、釜山国際ファンタスティック映画祭で女優主演賞を獲得し話題となります。

2003年の映画「オールドボーイ」では、日本でも話題となった映画「JSA」のパク・チャヌク監督が、300人の中からヒロイン役に抜擢し、作品のヒットと共に、カン・ヘジョンさんは注目されました。

 

 

その後も「トンマッコリへようこそ」「親切なクムジャさん」など、映画を中心に活動し、数々の賞を受賞しています。

特技はダンスで、英語と日本語も堪能です。日本の俳優浅野忠信さんの大ファンです。

 

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カン・ヘジョンのドラマ代表作まとめ!

ここでは、カンヘジョンさんが出演したドラマについて、ご紹介していきます。

映画のイメージが強いカンヘジョンさんですが、ドラマにも出演しています。

 

ミス・リプリー

引用:https://www.bs11.jp/drama/post-192/

 

「ミス・リプリー」は2011年にMBCで放送された作品です。

映画「太陽がいっぱい」をモチーフに、愛と嘘をテーマに繰り広げられる心理戦が見応えのあるミステリーラブストーリーとなっています。

 

この作品で、カン・ヘジョンさんはヒロインミリの幼馴染で、ホテル従業員のムン・ヒジュを演じました。

ミリと同じ人を好きになったヒジュの心の動きが細かく演じられています。

 

結婚の裏ワザ

引用:https://video.unext.jp/title/SID0003490

 

「結婚の裏技」は2012年にtvNで放送されました。

ホームドラマとラブコメがミックスされた作品で、幅広い年代に支持されました。

 

 

この作品で、カン・ヘジョンさんは、ヒロインのユ・ゴニを演じています。

結婚には興味なく、バリバリ働くキャリアウーマンで、物事をはっきりと言い、負けず嫌いなキツイ性格という少々強めなキャラクターをはつらつと演じました。

 

ジャグラス

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/13949388

 

「ジャグラス」は2017年にKBSで放送されました。

冷徹な上司と、その上司を愛情深く支える秘書との恋愛を描いたラブコメディ作品です。

 

 

この作品でカン・ヘジョンさんは、主婦である事を隠して秘書として働くワン・ジョンエを演じています。

財閥3世のお坊ちゃま理事を担当する事になったジョンエは、持ち前の母性で理事の仕事をサポートしていきます。

理事からの信頼は厚く、親子のような関係を温かく演じました。