韓国のボーイズグループZE:Aの“プリンス”として、日本でも人気が高いパクヒョンシクさん。
ここ数年は俳優業に力を入れており、ドラマや舞台で主演を務める程です。
今回はパクヒョンシクさんがこれまでに出演したドラマと、舞台「エリザベート」についてまとめています。
パクヒョンシクのドラマまとめ
これまでにパクヒョンシクさんが出演したドラマと役名をまとめてみました。
2012年 「愛の贈り物~My Blessed Mom~」オ・スヒョン役
2013年 「シリウス」双子のト・ウンチャン/ト・シヌの少年時代役
2013年 「ナイン~9回の時間旅行~」パク・ソヌの少年時代役
2013年 「相続者たち」チョ・ミョンス役
2014年 「家族なのにどうして~僕らの恋日記~」チャ・ダルボン役
2015年 「上流社会」ユ・チャンス役
2016年 「花郎」サムメクチョン役
2017年 「力の強い女 ト・ボンスン」アン・ミンヒョク役
2018年 「スーツ」コ・ヨヌ役
本格的に俳優としてのデビュー作になったのは2013年の「ナイン」です。
その後は高視聴率を残した作品に立て続けに出演し、2016年の「花郎」からは主役として出演しています。
《関連記事》
花郎(ファラン)はhuluで動画を見れる?字幕・吹き替え動画
パクヒョンシク出演舞台 エリザベート
パクヒョンシクさんは、2018年11月17日から2019年2月10日までソウル市内の“ソウル・ブルースクエア インターパークホール”で上演されていた舞台 「エリザベート」に出演していました。
「エリザベート」は劇的な人生を生きた美しい皇后“エリザベート”と致命的な魅力を持つ“死(Der Tod)”の愛を描いたミュージカルです。
1992年にオーストラリアで初演された「エリザベート」は、ドイツ スイス オランダ 日本など、世界12か国で上演されている作品です。
韓国での上演は今回が4度目となり、2012年の初演では120回の公演で15万人を動員しました。
2013年のアンコール公演では、97%の客席占有率という記録を作っています。
2015年の3度目の公演では、10週間前売り率1位となりました。
韓国では「エリザベート」が“レジェンド ミュージカル”と呼ばれています。
パク・ヒョンシクさんは2016年の「三銃士」以来、2年ぶりのミュージカル出演となります。
この他皇后エリザベート役にキム・ソヒョンさん、皇帝フランツ・ヨーゼフ役にソン・ジュンホさんらが出演しています。
一役につき2~3人のキャストがおり交代で出演しているので、様々な組み合わせの「エリザベート」が楽しめそうです。
また、日本からも観賞ツアーなどが組まれており、特別に握手会などが設定されていました。
韓国でも当日チケットが手に入らない人気作となっています。
《関連記事》