妻子殺しの罪を着せられた優秀な弁護士が死刑囚となりながらも真犯人に迫る韓国ドラマ「被告人」。
今回は視聴率と最終回のあらすじについてまとめています。
被告人(韓国ドラマ)の視聴率は？
2017年に放送された韓国ドラマ「被告人」は俳優チソン×オム・ギジュンの演技力のぶつかり合いとストーリー展開が話題となりました。
では「被告人」の視聴率はどのような数字を残したのでしょうか？
第1話 14.5％
第2話 14.9％
第3話 17.3％
第4話 18.7％
第5話 18.6％
第6話 18.6％
第7話 20.9％
第8話 22.2％
第9話 21.4％
第10話 22.2%
第11話 23.3％
第12話 22.9%
第13話 23.7%
第14話 24.9%
第15話 25.6%
第16話 25.4%
第17話 27%
第18話 28.3%
初回から15％近い数字を叩き出した「被告人」は同時間帯視聴率1位を獲得し、最終の18話まで1位を独走しました。
同じ時間帯には「ハイクラス～私の一円の愛～」「花郎」が放送されていました。
平均視聴率21.7％、最高視聴率28.3％という数字もそうですが、元々16話での放送予定が2話延長され、全18話となった事からも人気の高さが伺えます。
被告人(韓国ドラマ)の最終回あらすじネタバレ
ミノ（オム・ギジュン）と一緒に逃げようとしていたヨニ（オム・ヒョンギョン）は空港で姿を消します。
“子供が父親をどのように記憶するのか？”というジョンウ（チソン）の言葉を思い出したヨニは真実を話す決意をしました。
ミノはジュニョク（オ・チャンソク）に圧力をかけますが、ミノに協力していた次長検事がジョンウに拘束された事を告げるのでした。
ジュニョクは自分を逮捕しないのは何故なのかとジョンウに訊ねます。ジョンウは“お前の事は全て知っている”と語るのでした。
ジュニョクは証拠品から抜き取ったぬいぐるみをジョンウに渡し、自分のした罪の全てを話し例え検事を辞める事になっても証人になる事を決意するのでした。
裁判が始まり、ジス（ソン・ヨウン）の殺害を認めないミノは様々な証拠にも動じず白を切ります。
証人として法廷に立ったヨニはミノがソノをホテルのベランダから突き落としソノに成りすまして自宅に帰った時から、その人物がミノであると気が付いていたと言う事を話出します。
そして真実を語る決心をした理由は、子供の本当の父親はミノでありその記憶を子供にどう残すのかを考えたからだと言うのです。
ミノはヨニの言葉に自分の罪を明らかにし涙するのでした。
ウォルジョン刑務所からは同部屋の仲間達が次々と出所し、今後は罪を犯さず真面目に生きて行こうと誓いあうのでした。
ハヨン（シン・リナ）とジョンウも二人で元気に暮らして行こうと決意するのでした…
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