韓国ドラマ「ハベクの新婦」には、個性的なキャラクターが多く登場しました。

その中でもパンチパーマに作務衣姿という、少々アクの強いキャラクター“ジュドン”の存在がとても気になってしまい…

今回は、ハベクの新婦に登場したジュドンのキャラクターと、演じた俳優についてまとめました!

 

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ハベクの新婦のキャラクター ジュドン

画像:https://www.happyon.jp/watch/100032062

 

神界三国(水・空・地)の中で、地国の管理神であるジュドンは、第3の神石の持ち主として人間界を管理しています。

ハベクが神石を回収する為に、人間界へと降りたつのですが、ジュドンは前半行方不明という設定でした。

 

 

人間界に来たハベクは、神石の場所を示す座標と神力を失ってしまい、まずは3人の管理神を探さなければなりませんでした。

ハベクは水国のムラと空国のビリョムを見つけますが、神石を失くしている事に気が付くのです。

そして、無くなった神石を探しに行ったジュドンはそのまま行方知れずという状況でした。

 

 

国中を巡り神石を探す中で、ジュドンは神石の行方やそれに関わる人物についての情報を得ていました。

後半から登場するジュドンによって、シン・フエの生い立ちやソアの父親の行方が明らかになっていき、真相を追い求めてきたジュドンが解決のキーマンとなるのです。

 

画像:https://www.happyon.jp/watch/100032068

 

美男美女揃いのメインキャストと並ぶと、個性が強いジュドンですが、ハベクとの信頼関係は強く、とても人情深いキャラクターです。

ボソッと呟く一言が的確で、後半にはなくてはならない存在でした。

 

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ジュドンを演じた俳優はヤン・ドングン

 

画像:http://www.bihann.com/cast/889.html

 

<ヤン・ドングン プロフィール>

生年月日 1979年6月1日

身長   175㎝

体重   68㎏

血液型  B型

 

 

9歳から子役として活動しているヤン・ドングンさんは“演技の神童”と呼ばれていました。

俳優を目指すきっかけは、6歳の頃テレビで演技をしている子供を見たこと。

自分もやりたいと思いレッスンを受け始めたそうです。

 

 

1987年ドラマ「塔里」でデビューし、混声ダンスグループ“will”のメンバーとなり、その後はタレントや俳優Hip-Hop歌手としても活動しています。

 

 

俳優としては、ドラマ「勝手にしやがれ」で、前科2犯スリ歴15年のコ・ボクス役を熱演し、子役イメージを払拭したと話題になりました。

本人が自分の代表作であり、これ以上の役はないかもと語るほどの作品となりました。

その他、出演作に「三銃士」「第3の魅力」などがあります。

 

 

とてもユニークなキャラクターのヤン・ドングンさんは、インタビューなどでも真っすぐに自分の気持ちを表現します。

現在は3人の子供を持つ父親となり、子育てに集中すると他が出来なくなってしまうと語っていますが、そんな中でも力を蓄え新たな一面を見せてくれると思います。