国際的に活躍している、韓国女優のペ・ドゥナさん。

人気ドラマ「秘密の森」のシーズン2が制作される事になり、ペ・ドゥナさんが再び出演するのか注目が集まっています。

今回はペ・ドゥナさんの韓国での人気と日本語がどの位出来るのかについてまとめています。

 

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ペドゥナの韓国での人気

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/13277657/

 

1998年にモデルとしてデビューしたペ・ドゥナさん。

日本の映画「リング」のリメイク作品で貞子を演じ、その後も様々な役柄に挑戦し女優としての知名度を上げていきました。

その後は日本やハリウッドにも進出し、国際的な女優となりました。

最近は再び韓国でのドラマや映画にも多く出演するようになり、女優としてだけでなくモデルとしてもその存在感を示しています。

 

 

ペ・ドゥナさんの魅力として語られるのは、どんな役柄にも馴染んでしまう演技力と、モデルとしてのカリスマ性です。

 

 

演技力に関して視聴者からは賛否両論あるようですが、本人は確固たる信念を持って演技しており、その人物になりきるために様々な角度から人物を想像して演じています。その女優魂や意識の高さが、制作者や記者などに評価されています。

 

引用:https://japanese.joins.com/JArticle/251327

 

また、韓国人として初めてアメリカ版VOGUEの表紙を飾るなど、モデルとしてのカリスマ性は健在で、そのオーラに圧倒されます。

 

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ペ・ドゥナは日本語がどのくらい出来るのか?

日本映画CMにも出演しているペ・ドゥナさん。果たして日本語はどの位出来るのでしょうか?

 

ペ・ドゥナさんが初めて日本映画に出演したのは、2005年「リンダリンダリンダ」でした。

韓国からの留学生でザ・ブルーハーツの「リンダリンダ」などを熱唱し、注目されるようになりました。

その後はサントリーのCMや、日本の文芸誌で特集されるなど活躍しています。

 

引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0016795

 

2009年に出演した、是枝裕和監督の「空気人形」では、突然心を持った空気人形が人々との触れ合い、恋に落ちていく姿を演じています。

ペ・ドゥナさんは全て日本語の台詞で演じており、独特な世界観を持つ作品の中でも異彩を放っています。

この作品で日本アカデミー賞の優秀主演女優賞も受賞しています。

 

 

また、映画の舞台挨拶に遅れてしまったペ・ドゥナさんが登壇した場面で、「遅れて申し訳ございませんでした」と謝罪したという事を知り、しっかりとした日本語を身につけている事がわかりました。

 

 

日本語の実力も相当ですが、ハリウッドでも活躍しているペ・ドゥナさん。

多言語を操る事について、昔から「耳が良い」と言われていたそうで、それが言葉を覚えるのに重要だったのだと思います。

 

 

少々頭の中が混乱した時には、公園に行って耳を休め、ゆっくりワインを飲む事がストレス解消になっているようです。