日本でも大人気のパク・ボゴムさん。
出演ドラマ「雲が描いた月明り」が日本で放送された事もあり更に人気沸騰中です。
そんなパク・ボゴムさんが日本でのファンミーティングで吉幾三さんの“雪國”を歌った事が話題となっています。
今回はパク・ボゴムさんが歌った歌について、まとめています。
パク・ボゴムが雪國を熱唱!!
2017年12月24日クリスマスイブに幕張メッセでパク・ボゴムさんの“ファンミーティング”が行われました。
日本でのファンミーティングは2回目ですが、
この時の温かい演出が素晴らしかったと話題です。
キラキラジャケットに女性ダンサー2人を引き連れて登場したパク・ボゴムさんが歌ったのは、
あの大物演歌歌手、吉幾三さんの“雪國”でした。
心のこもった歌唱だけでなく振付も一生懸命に踊る姿にどよめく会場は次第に笑いに包まれていきます。
5日も前に日本入りしたのはこの練習の為?と囁かれる程の熱唱ぶりに、
参加したファンからは歓声が沸き起こりました。
実際の映像を見てみると、会場の盛り上がりに動揺する事なく、完璧に歌い上げるパク・ボゴムさんの姿がありました。
その熱い姿勢に感動するとともに、
日本語の発音の上手さに驚きました。
演歌だけあってこぶしも効いたパンチのある歌声でした。
参加したファンの声も、
「物凄い歌が上手!!驚いた!」
「すばらしい選曲」
「泣けるやら笑えるやら…サイコー!」
と感嘆の声が上がっていました。
パク・ボゴムが演歌以外に歌った歌とは?
第2部の始まりが“雪國”という衝撃から始まったファンミーティングですがその後も日本の歌を歌いました。
- 瞳を閉じて
- ハナミズキ
- レイニーブルー
これらの曲を少しずつ弾き語りで歌ってくれたのです。
この他にも自身が出演したドラマの主題歌なども歌いました。
驚きの演出から始まったファンミーティングでは、
一万人のファンが会場を出るまで手を振り続けるパク・ボゴムさんの姿が見られました。
また一生懸命準備したと思われるポラロイド写真やメッセージ入りのボールが投げ込まれるなど、
その演出に酔いしれたファンは素晴らしい時間を過ごす事ができました。
パク・ボゴムさんは元々歌手を志望していました。
芸能界入りのきっかけも芸能事務所に自分が歌った歌のデモテープを送った事がきっかけでした。
何社かに送ったほとんどの会社から合格通知が届いた事も有名です。
小さい頃からピアノを習っていたパク・ボゴムさんは、
ピアノ教室の先生の厳しさが嫌で独学でピアノを学んだそうです。
友人であるソ・ジュンギさんの結婚式や演技大賞などでピアノの弾き語りや演奏を披露しています。
ドラマではチェロを弾くという役もあったパク・ボゴムさんが音楽の才能が豊かだと言う事がわかります。
明智大学映画音楽科ミュージカル学部を無事卒業し、
演技・音楽だけでなくダンスも得意なパク・ボゴムさんの今後の活躍に期待したいです。