2017年12月から韓国で放送されたドラマ「ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~」は、チェ・ダニエルさんとチャ・ユニさん主演で、エリート上司と秘書の恋を描いたオフィスラブコメディ作品です。

今回は、「ジャグラス」のタイトルの意味と視聴率についてまとめています。

 

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ジャグラスの意味とは?韓国ドラマ

引用:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2084800

 

「ジャグラス」と聞くと、ジャグリングを思い浮かべる方も多いと思います。

この作品は、大道芸をやる人のお話しではなく、オフィスで働くエリート上司と秘書の恋模様を描いた作品です。

この「ジャグラス」とはいったいどのような意味でつけられたタイトルなのでしょうか?

 

 

ジャグリングをする人の事をジャグラーといいます。

ジャグラー“Juggler”の複数形が“Jugglers”となるのですが、日本語だと『ジャグラーズ』と発音します。

これを韓国式に読むと『ジャグラス』となるのです。

 

 

ジャグリングとは、「手に保持できる程度の道具を使った修練の必要な特殊技能または芸」であり、「ジャグラス」ではヒロインのチャ・ユニ(ペク・ジニ)が所属する秘書課の秘書達が、沢山の仕事を抱えながらも、ボスの痒い所にまで手が届くような仕事ぶりで、ボスに問題が起きた時には必ず現れるオフィスヒロインです。

そんな秘書達の活躍する様子をジャグリングに例えて、秘書達はジャグラスという愛称で呼ばれています。

 

 

サブタイトルとして「氷のボスに恋の魔法を」とありますが、クールで鉄壁、超冷徹なボス ナム・チウォン(チェ・ダニエル)が、担当秘書となったチャ・ユニによって恋の魔法にかかっていく様子が描かれており、チゥォンのツンデレとユニの何事にもめげない熱血ぶりが、変化していく様子に注目したい作品です。

 

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ジャグラスの視聴率

引用:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2082131

 

「ジャグラス」の韓国での視聴率はどうだったのでしょうか?

まずは、各話の視聴率です。

 

第1話   5.6%

第2話   7.0%

第3話   6.8%

第4話   8.0%

第5話   6.4%

第6話   9.1%

第7話   7.7%

第8話   9.9%

第9話   4.4%

第10話  9.4%

第11話  7.0%

第12話  8.5%

第13話  7.1%

第14話  8.6%

第15話  8.2%

第16話  9.1%

 

平均視聴率は7.7%で、最高視聴率が第8話の9.9%でした。

最高視聴率をとったのが第8話ですが、次の第9話が4%台というのが気になります。

前半よりも後半にかけて、どんどん視聴率が上がっています。

 

 

引用:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2086255

 

「ジャグラス」と同時間帯に放送されていたのが、チョ・ジョンソクさん主演の「トゥーカップス」でした。

幽霊が憑依するというファンタジックラブコメディで、人気の作品ですが、視聴率では「ジャグラス」が同時間帯の一位をキープし続けました。