韓国俳優のキム・レウォンさんは、ドラマ「ドクターズ 恋する気持ち」「黒騎士」と続けてヒット作に出演し、大人の魅力でヒロインを一途に愛するという役柄を好演しています。
“100万ドルの笑顔”と称されるその微笑みで、韓国や日本に多くのファンがいます。
今回は、キム・レウォンさんのプロフィールと生い立ちについてまとめています。
キム・レウォンのプロフィール
<キム・レウォン プロフィール>
生年月日 1981年3月19日
身長 183㎝
体重 67㎏
血液型 A型
キム・レウォンさんは中学時代、バスケットボールの選手を目指し、大韓バスケ協会所属選手として活躍した事もあります。
しかし、ケガが原因でバスケットボールを続ける事が出来なくなってしまいました。
そんな中、父親が知人からバスケットボールのスタントが出来る人を探していると聞き、1995年14歳の時、広告に出演した事が芸能界入りのきっかけとなりました。
1997年にMBC青少年ドラマ「私」で俳優としてデビューし、2003年の「屋根部屋のネコ」に出演し、ギョンミン役で一躍人気となりました。
その後も数々のドラマや映画に出演し、ラブコメ作品を中心に大人の魅力と甘いキスシーンで話題を集めています。
2006年には日本でも公式ファンクラブが発足しており、2008年には日本映画「花影」に出演しています。
キム・レウォンの生い立ち
キム・レウォンさんにまつわる噂は、誠実な人柄やファンに対する心遣いだけでなく、ロイヤルファミリーの一員では?と言われる事もあったほど、様々な話があります。
そんなキム・レウォンさんの生い立ちについて調べてみました。
江原道江陵(カンヌン)市出身のキム・レウォンさん。
父親はフィールドホッケーの選手、母親は美術を専攻していました。
実際に本人が何不自由なく育ったと語っており、比較的裕福な家庭で成長しました。
幼い頃は運動よりも勉強を優先させられていたと言い、それは母親の親戚は勉強がとても出来る優秀な人達が多かったからだそうです。
SBSのバラエティー番組「ヒーリングキャンプ」に出演した時には、祖父が農林部長官と動力資源部長官を務めた程の人物であると打ち明けました。
キム・レウォンさんは、幼い頃から運動がしたかったそうで、バスケットボールを初めてからは、メキメキと実力をつけていきました。
その腕前は大韓バスケ協会の所属選手となる程だったので、かなりの腕前だったと思われます。
フィールドホッケー選手だった父親の運動神経と体格の良さに恵まれたのかもしれません。
ケガがなかったら、俳優ではなくバスケットボール選手として活躍していたかもしれないですね。
バスケットボール以外にも、スノーボードも得意だそうです。