韓国で女優として活躍しているソ・ヒョリムさん。
デビュー以来コンスタントにドラマなどに出演し活動しています。
また、音楽番組のMCやバラエティー番組にも出演し、人気を集めています。
今回は、ソ・ヒョリムさんのプロフィールや出演ドラマ、そして話題となった「主君の太陽」についてまとめています。
ソ・ヒョリムのプロフィール
<ソ・ヒョリム プロフィール>
生年月日:1985年1月6日
身長:170㎝
体重:48㎏
血液型:A型
幼い頃から、両親に内緒で演技塾へ通っていたソ・ヒョリムさん。
女優という職業へのあこがれが強かった事が伺えます。
そして2007年に「花咲く春がきたら」でデビューし、その後も話題作に次々と出演、順調に女優としてスタートを切りました。
2010年頃には人気アイドルのMVに出演するなどして知名度もアップし、「トキメキ☆成均館スキャンダル」でブレイクします。
2011年に「女の香り」で演技大賞のニュースター賞を獲得し、その後も様々な作品で幅の広い演技を見せています。
2019年には「かわせ運命」でヒロイン役に初めて抜擢されました。
ソ・ヒョリムの出演ドラマ
ソ・ヒョリムさんの出演ドラマをデビュー作から最近の作品まで、まとめてみました。
2007年 KBS 「花咲く春が来たら」
2007年 KBS 「インスニはキレイだ」
2008年 MBC 「その方がいらっしゃる」
2008年 KBS 「彼らが生きる世界」
2009年 MBC 「よくやった、よくやった」
2010年 KBS 「風吹く良き日」
2010年 KBS 「トキメキ☆成均館スキャンダル」
2011年 SBS 「女の香り」
2011年 MBC 「私も、花!」
2013年 SBS 「その冬、風が吹く」
2013年 SBS 「主君の太陽」
2014年 SBS 「果てしない愛」
2016年 SBS 「野獣の美女コンシム」
2017年 MBC 「今日、妻やめます」
2018年 tvN 「キム秘書はいったい、なぜ?」
2018年 KBS 「かわせ運命」
ソ・ヒョリムが出演した主君の太陽について
2013年に韓国SBSで放送されたドラマ「主君の太陽」は、ソ・ジソプとコン・ヒョジン主演の作品で、韓国での放送では同時間帯視聴率一位を独占した話題作です。
幽霊が見えるという体質に悩む女性が、ある男性の体に触れた時だけ幽霊が見えなくなる事に気が付き、二人の恋が始まるという内容のラブコメディー作品で、その設定の面白さも話題でした。
この作品でソ・ヒョリムさんが演じたのは、主役のソ・ジソプさんが演じたチュ・ジュンウォンの婚約者バク・ソヒョンでした。
ソヒョンはセジングループという大財閥の娘で、ドラマでは僅か数秒の出演でしたが、その強烈なインパクトが話題となりました。
ソ・ヒョリムさんは、そのキリッとした雰囲気からかちょっと意地悪な財閥令嬢の役が時々ありますが、存在感があってピッタリだと思います。