韓国ドラマ「七日の王妃」では、主要キャストの子供時代を演じた子役の存在が、ストーリーの中でも重要なポイントとなっていました。

今回は「七日の王妃」に出演した子役の役柄や演じている俳優についてまとめています。

 

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七日の王妃の子役1:パク・シウン

画像:https://koreaenta.exblog.jp/23860824/

 

<パク・シウン プロフィール>

生年月日 2001年8月1日

特技   歌・ダンス

 

 

1980年~1990年代に活躍した、歌手のパク・ナムジョンさんとモデルの母親の間に生まれたパク・シウンさん。

俳優として活動する前に、父親とバラエティー番組に出演するなどしていました。

 

児童向けの番組や音楽番組のMCも務めたパク・シウンさんは2014年13歳の時にドラマ「プルート秘密決死隊」で俳優デビューしました。

その後、数々の作品で子役として活躍しています。

 

 

画像:https://www.kbs-tv.jp/sevendays/movie03_seven/

 

「七日の王妃」ではパク・ミニョンさんが演じたシン・チェギョンの子供時代を演じました。

子供時代のチェギョンは、天真爛漫で物怖じしない真っすぐな女の子です。

好奇心旺盛で正義感も強く、その明るさでユンとヨクの心を動かしました。

 

画像:https://www.videopass.jp/videos/146081

 

大人となったチェギョンを演じたパク・ミニョンさんとの差が大きい事を、

 

「子役が不細工過ぎる」

「綺麗に成長した事を表現したかったのか?」

 

という辛辣な意見や、可愛らしい演技を褒める意見などがあり、評価は二つに分かれています。

 

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七日の王妃の子役2:ペク・スンファン

画像:https://www.jiro-kankoku.com/baek-seunghwan-p/

 

<ペク・スンファン プロフィール>

生年月日 1998年4月17日

身長   175㎝

 

9歳で子役としてデビューしたペク・スンファンさんは映画「リターン」がデビュー作です。

「根の深い木」「ビューティフルマインド」などで子役として活動していますが、注目されるようになった作品は2011年の映画「トガニ 幼き瞳の告発」で聴覚障害のある役を演じた事がきっかけでした。

大学生となったペク・スンファンさんは名門成均館大学衣装学科で学んでいます。

 

画像:http://www.kocowa.jp/news.gom?cate=drama&page=10

 

「七日の王妃」ではヨン・ウジンさんが演じたイ・ヨクの子供時代を演じました。

子供時代のヨクは、兄であるユンを心から尊敬し力になりたいと願う純粋な心の持ち主です。

ユンからの不当な圧力に耐え忍ぶヨクは、常に明るく真っすぐなチェギョンに次第に惹かれていきます。

兄だけでなく、チェギョンや友人を守る為に自分の命を差し出す覚悟を持った勇敢な少年です。

 

画像:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2097761

 

視線の熱さが大人となったヨクと似ている事が話題となり、ヨン・ウジンさんへと違和感なく引き継がれました。

思いやりのある眼差しや純粋な愛、正義感溢れる姿が堂々と演じていて、その演技力を再確認させられました。