シンへソン、女優のプロフィール！出演ドラマ一覧

最近話題のドラマに数多く出演し、その存在感が話題の女優シン・へソンさん。

まだデビューから間もない彼女ですが、すでに演技力を評価され主役を務めるまでになっています。

今回は、シン・へソンさんのプロフィールと、出演ドラマについてまとめています。

シンへソン、女優のプロフィール紹介

＜シン・へソン　プロフィール＞

生年月日　1989年8月31日

身長　　　173㎝

体重　　　49㎏

シン・へソンさんは、173㎝というモデル並みの身長をコンプレックスだと感じているそうですが、実際出演作品を見ても、男優の背の高さとバランスが良くて違和感なく見られます。

また、不細工さを指摘された事があるようですが、本人は“平凡な顔が武器”だと思っているそうで、どんな役柄にも変身できる為演技で生きるのだと語っています。

そんなシン・へソンさんは幼い頃、ジブリ作品やワンピースなどアニメが大好きで、漫画家になる事が夢でした。しかし小学生の頃ドラマ「秋の童話」を観て出演していたウォンビンさんに惹かれ、芸能界を夢見るようになります。

中学3年生で芸術高校への進学を両親に伝えたところ、猛反対されてしまいます。しかし、決意が堅かったシン・へソンさんは、自分の気持ちを丁寧に手紙に書き、両親を説得しました。その手紙に納得した両親は進学を認め、演技学院へと入学しました。

大学は世宗大学映画芸術学科へと進み、在学中に休学してオーデションに挑戦しますが、いつも書類選考で落とされていました。

転機となったのは、若手の登竜門と呼ばれる“学校シリーズ”作品の「ゆれながら咲く花」のオーデションに、長かった髪をバッサリとカットし挑み、見事合格しました。

そして2013年「ゆれながら咲く花」でデビューしました。

その後は「ああ、私の幽霊さま」「彼女はキレイだった」など、話題となった作品に出演し、演技派女優としての知名度を上げていき、出演した作品はすべてヒット作となっています。

イ・ジョンソクさん、キム・ウビンさんが共演した「ゆれながら咲く花」は、熱い友情と成長をテーマに描かれた作品です。韓国での教育現場の苦悩や入試教育の問題など、現実的な要素が盛り込まれています。

この作品で、シン・へソンさんは2年2組の生徒シン・へソン役で出演しています。

「彼女はキレイだった」は、初恋相手との再会から始まる男女の恋を描いた作品です。この中で、シン・へソンさんは雑誌「ザ・モスト」のビューティーアシスタント、ハン・ソル役で出演しています。

韓国で視聴率45％を超えた話題作「黄金色の私の人生」は、人生の全てを盛り込んだ、各世代が共感できるヒューマンドラマとなっています。

この作品で、正社員をめざして働くソ・ジアンとして主役を務めました。