ドクターズ恋する気持ちの名言について。
視聴者を胸キュンさせた言葉の数々についてご紹介しています。
目次
ドクターズ 恋する気持ち キム・レウォンの愛の名言!
キム・レウォン、パク・シネが主演したドクターズ 恋する気持ち。
このドラマでは、キム・レウォン演じるジホンからパク・シネ演じるヘジョンへの
愛の名言が話題となりました!!
以下、印象的な名言を見ていきます。
「結婚した?―恋人はいるの?―それならいい。」
この台詞は、13年振りに2人が再会したシーンで出てきます。
ドクターヘリからの急患を待つヘジョン。
ヘリから患者と一緒に降りてきたのは、
13年前、自分の人生を変えた担任の先生ジホンでした!
そしていきなり、結婚したか恋人はいるかを聞き、
いないと言うヘジョンに「それならいい。」と1人納得して立ち去っていくんです!
13年振りに再会していきなり異性として見るぞ!と
宣言しているようなものじゃないですか!笑
この名言を発してから、ジホンの愛の猛アピールが始まります!
また、韓国でも当時話題となり、
バラエティ番組でもこの名言を真似したものがよく使われていました(^^)
ちなみに、このシーンの撮影時はすごく日差しが強くて目が開けられず、
胸キュンどころじゃなかったと、相手役のパク・シネさんはおっしゃっていました。笑
「付き合うのか?―次にまた質問をする。その時は無条件にYESだ。」
再会して数日経ち、ジホンは
13年前にヘジョンを捕まえなかったことを後悔しているとヘジョンに伝えます。
それに動揺したヘジョンは、飲み物をこぼしてしまいます。
「そうやって断るのか?」など質問攻めするジホンに
ヘジョンは慌てながら、すべて「いいえ」で答え、
「付き合うのか?」という質問にも「いいえ」と答えます。
そして、「次にまた質問をする。その時は無条件にYESだ。」とジホンが言うのです!
こんな告白の仕方もあるのかと感心してしまいますよね…笑
また2人が付き合い始めてからも、ジホンの胸キュン名言はどんどん出てきます!
シリアスな展開も多いドラマですが、
胸キュンシーンを楽しみながら見るのもいいですよね(*^^)
主人公の心を表した名言も!
また、このドラマでは必ず話の冒頭や最後に主人公のナレーションが入ります。
その時の状況や、主人公の感情がすごく表れています。
「解決されなかった過去は必ず訪ねてくる。それが愛でも、恨みでも」
これは、ジホンと再会した回の最後に流れるヘジョンのナレーションです。
ジホンとの愛が始まることと同時に、
自分の復讐をするときがやってくるということを表現しています。
「奇跡は起きなかった。奇跡は、起きないことが正常だ。それで奇跡なんだ。」
ほぼ脳死状態患者を、患者の家族のために手術をやってみますが、
結果状態は変わらなかったというシーンで流れる、ヘジョンのナレーションです。
涙のエンディングで流れるのですが、
リアルな医師の感情が現れていて、心に残る台詞のひとつです。
ナレーション部分はとても心に刺さる名言が多いですね( ..)
いかがでしたか?
他にも心に残るナレーションや、胸キュンする名言がたくさんでてくる
ドクターズ 恋する気持ち!
ラブストーリーですが、人生について考えさせられる深い物語になっているので
いろんな視点で楽しんでいただけるドラマだと思います。