「美男ですね」のパク・シネ、「製パン王キム・タック」のユン・シユンが共演した話題作、となりの美男。
実力派俳優キム・ジフンや、今や若手人気俳優となったコ・ギョンピョ、日本人俳優の水田航生などイケメンだらけで繰り広げるラブコメディです。
その、となりの美男のあらすじと感想についてまとめました!
となりの美男のあらすじ!お隣さんは美男だらけ!?
この物語の主人公であるコ・ドンミ(パク・シネ)はオーシャンビレッジ402号室の住民。
人に会わず家で済ませられる校正の仕事を選び、外出しない生活、いわゆる引きこもりの生活をしていました。
そんなドンミの癒しは、向かいのマンションに住むテジュンの観察をすること。
彼に一目ぼれをしてから、彼の生活をのぞき見することが習慣になっていました。
ある日、いつも通りテジュンの観察をしていると、テジュンの同居人エンリケ・クム(ユン・シユン)にばれてしまいます…。
一方、ドンミの隣401号室に住む漫画家のオ・ジンラク(キム・ジフン)は常にドンミのことが気になる様子…
密かに思い続けるジフンは、ドンミと自分の漫画を描くことを決めます。
他にも、ジフンの助手ユ・ドンフン(コ・ギョンピョ)や引っ越してきた日本人留学生ワタナベ・リュウ(水田航生)など、ドンミの周りに集まってくる美男<イケメン>の数々!
そして、ドンミが引きこもりだと知ったエンリケは、ドンミを外に出そうと色んな作戦を実行していき…
このイケメン達によって、ドンミは変わることができるのか!?
今までの美男<イケメン>ドラマとは違う、切なくもキュンとなるラブストーリーです!
となりの美男の感想!ドタバタラブコメディ?
イケメンに囲まれて暮らすという、王道ラブコメディですが、ドタバタしたキュンキュンドラマではなくそれぞれの恋を切なさも含めて繊細に描かれているのが、このドラマの見どころです。
ドンミとエンリケのそれぞれ叶わない初恋を乗り越えていく姿、ジフンの密かにドンミを想い尽くしていく姿など、心に響く恋愛の形が多いです。
もちろん、胸キュンシーンもありますが、それよりも引き付けられるのがユン・シユン演じるエンリケのかわいさです!
天真爛漫でドンミを元気づけようと奮闘するエンリケの姿は、まるで可愛い小動物のようで、見ていていとしくなります。
また、イケメン達がそれぞれ違うタイプなので、どのタイプがいいかを想像しながら見るのも楽しいと思います。
かわいいラブコメディながらも、切なさといとしさがつまったドラマになっています!